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Reiko News



 ■ママのひとりごと 2007年2月20日号


人も仕事も同じからず

 2007年二月も後半に入りました。
本来なら一番冷え込む時期なのに、もう何度も春の日を思わせる光と風に驚きました。
御堂筋の銀杏の芽吹きも早そうですね。 お元気でいらっしゃいますか?
過ごしやすいのは嬉しいけれど、それによって変わっていく気候が恐ろしい。
千の風も寒い時は寒く、熱い時は熱く吹いて欲しいです。

 ところで近年、多くのデータや統計が通じなくなっているようでさびすぃ〜のですが。
「ハレの日とケの日」が区別付かなくなっているのは大阪だけでしょうか?
大大阪が衰退しつつあることと無縁ではないのかも、と心配しています。 
やっぱり大阪はただ騒がしいのではなく、品格ある「いちびり精神」を持って「大大阪」の時代を思い出し、ハレの日は華やかにケの日はおもろく在りたい。 
「大大阪」を知らない若者たちには広く知らしめる必要があるのではないでしょうか?
万博だけが支えでは駄目です。
いつまでもハレの日にはそれなりの行事を気風良く催したいし、楽しむ気概もほしい。
今年まだお会いしていない馴染みのお客様がいるいるなんて、初めてのことだ。

 歳々年々人同じからず。
仕事も歳々年々変わって行かざるを得ないのだろう。
ならば森口の願いは皆様のNHKではないけれど、もっともっと「僕達の森口」と言われるようになっていきたい。 道は簡単ではない。 どこも生き残りに必死なのだから。
「ノルマ」のない森口は時々ゆるむ。 するとママは鬼になってミーティングをする。
お客様も時々(時々・・・ね)鬼になってママをミーティングしてください。
「お化け」は無事終ったけれど、刺激も必要。 プチ鬼待ってます!

麗子


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